再び小ネタ事件
エピソード1

ある日、ジョニーと蒲公英はケーキ屋に行った。

そのケーキ屋の駐車場には「お●●う牧場→」という看板が立っていた。
しかし、矢印の方向を見てもあるのは墓場だけである。


ジョニー「牧場ないなあ」
蒲公英「ああ、じゃあ、あれ、
牛の墓ですかね〜。あれだけお墓建ってちゃ牛もいないはずですよ〜」

意外とブラックな蒲公英であった。

エピソード2

ある日、ジョニーと蒲公英は藍染めをしに行った。

藍の染料が浴槽のようなタンクに入れられていた。
タンクの中の藍はかなり濃く、底は全く見えない。
染め物をこの中に落としたら
一巻の終わり、見つけることは不可能ではないにしても探すのに骨が折れることは確かだ。
そして、匂いはよくない。
と言うか、
うまく表現できないのだが、一言で言えば臭い……。

ジョニー「ハンカチとかバンダナだけしか染められへんからバラエティ乏しいなあ」
蒲公英
、藍で染めたいですね〜。いきなりざばっと染料のタンクに飛び込んで
ジョニー「それで、毛を空気に触れさせて染める(※)訳か。その間藍の臭さと頭からたれてくる染料に耐えるわけか……」
※ 藍染めは染料に付けるだけでなく、空気に触れさせることで染まる。
毛が染まる前に全身が染まること請け合いである。
蒲公英「作務衣染めたいですね〜」
ジョニー「服染めたいなあ。白い服着ていってわざと『ああっ』って自分に
わざと染料かけるとか……」
自ら染料をかぶりまくる客などスタッフからつまみ出されること必至である。

2人ともボケが信条である。
ツッコミをする人がいないといつまでもボケる可能性があり、とどまるところを知らない。


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