詩 | |
そしてまた 波音 エッセイも読み応えあり。 |
作者:銀色夏生 出版社:角川文庫 掲載されている写真は、明るい日の光の下で撮ったものも、暗い雪の日に撮ったものも、どことなく寂しい。 何気ない道端の風景であったり、日常見逃してしまいそうなものが写真に納められている。 詩の方も写真と同じで寂しい気もするが、一方で救われるような気もする。 多分、この方は日常の何気ない小さなことでもしっかりと心に残す人なのだろう。 写真+詩という視覚を刺激する方法が私はお気に入りで、高校生の頃から買っていたりする。 もう10年もこの方のファンなのだなあと、この頃感慨深く思う。 |
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